なかなか最初に入手したMINOLTA AF ZOOM 35-105mm F3.5-4.5のカビ玉清掃に着手できないでいる今日この頃、また新たに評価の高いMINOLTA AF 28-135mm F4-4.5のこれまたカビ玉を入手、何回も見回して分解を繰り返し、なんとか手持ちの工具でカビ取りできそうだったのでチャレンジしてみました。
またしても難解すぎて写真を撮る暇ナシ、唯一絞りユニットを取り外した際に以前カビ取りしたMINOLTA AF MACRO 100mm F2.8で1枚だけ記念写真を撮影(このレンズお気に入りです)。
最初は絞りの中がカビているように見えていたのですが、病巣は絞りの中玉後ろと絞りの後玉の前側という難義する場所、けっきょくすべて分解してカビてない前玉・中玉・絞りユニット前・中・後玉もすべて清掃、組み立ては難しいパズルの様で大変でしたが、なんとか組み立てしてAFや絞りも問題なく動き一安心、今回やっとジャンクレンズ分解に少しは慣れたかな。
毎回思う事ですがジャンク修理は自己責任な上に時間が掛かりますので、新品を買った方が時間節約が出来、尚且つ保証もついてお得かもしれません。
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