2012年2月20日月曜日

α-7 DIGITALというおもちゃ

わが家のメインカメラ不在の間頑張ってくれていたサブIXY10も退役して、新たにサブカメラの座に納まったCOOLPIX S8100、オート撮影とシーンモードで活用してもらうためにカミさん用に購入。

でも私が遊ぶカメラがないので悩んだ末にKONICA MINOLTA α-7 DIGITALを購入


古い機種なんで最新のデジタル一眼に比べたら見劣りする部分は多々ありますが、コンパクトでは到底撮れない薄ピン写真でも撮ろうかなと思っております。



何はともあれボディーだけでは写真が撮れないので、使い道を考えた末、屋内でも威力を発揮できるように明るめのズームレンズMINOLTA AF APO TELE ZOOM 80-200mm F2.8を購入


中古相場の約半額で手に入れましたが、それでも高い買い物だけに自分でもやっちゃったなとすこし後悔、でも選択に間違いは無いと自分に言い聞かせテストショット、部屋の中で何枚かシャッターを切ってみましたが、いつもの日常風景がドラマチックに切り出せるのは面白いです。


そしてもう一本、こちらは近所のハードオフで500円だったMINOLTA AF ZOOM 35-105mm F3.5-4.5のジャンクレンズ、写真でも分かる通り前玉裏の中央付近にカビ


そして絞りを開けて裏から見ると中玉が盛大にカビてます


でも撮影画像ではあまり分からないんですよね、よく後玉がカビてなければあまり影響は出ないとか言いますが本当かもしれませんね、そして下の写真がカビレンズでのテストショット


このレンズは自分の教材用として買ってきたので暇な時にでも分解洗浄にチャレンジしてみます。



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