2012年10月13日土曜日

AUからDOCOMOへMNPしたのでSIMだけiPhoneに

前エントリーでauからdocomoへMNPした事を書きましたが、新しく購入した端末SH-11Cは使わないでSIMだけ抜取り、抜取ったSIMをiPhoneをゴニョゴニョして入れてみます。

その前に、このSIMでは通話とSMSのみの利用で3Gパケットは一切使わない予定なので、先にAPN disablerをインストールしておきました。

今回使ったiPhone 3GはUltrasn0wでアンロック済みだったんですが、SIMを入れてもなかなか電波を掴まないのでUltrasn0wを再インストール。


何度かUltrasn0wをインストールした後、今一度docomoSIMをセット。


やっとdocomoの電波を掴んだようす。


これで通話とSMSは使えるようになりましたが、APN disablerを入れているとはいえ何かの拍子でパケ漏れが発生すると嫌なので、NetMeterというアプリを念のためインストールして使用状況を即座に把握できるようにして完成。


通常なら3Gパケットの使用状況は、設定>一般>使用状況>携帯電話ネットワークデータ、と3回タッチする所、NetMeterはワンタッチで3Gパケットの状況が把握できるのでおすすめです。




AUからDOCOMOへMNP

auそしてdocomoも軒並みキャッシュバックが減額...9月最後の週末、9月末日でdocomoのキャッシュバック最後だよ的な呟きがチラホラ。

この最後の波に乗り遅れないようイロイロ見て回ってましたが、自分の条件に一致する案件がなく10月突入。

案の定9月の条件とはかけ離れた案件ばかり、と10月に入ってもまだ尚呟いてる携帯屋が、行くだけ行って条件聞いてみよと車で出動、店に着くなりdocomoコスチュームのねえちゃんに条件を聞いてみた所、納得できる範囲だったのでMNP一括0円でSH-11Cを2台貰ってきました、奥に写っているのは全く使う予定の無いXiルーターL-09Cですが、携帯と合わせて買えばキャッシュバック増額に釣られてしまいました。


SH-11Cも使う予定ないので、すこしiPhoneをゴニョゴニョしたらSIMだけ利用して通話とSMSだけで運用しようかな。

キャッシュバックバブルは終わっちゃうんですかね、夏に仕込んだみまもりMNP弾が輝きを失いつつあります。

2012年10月12日金曜日

タモさんならぬヤモさん

我が家の雨戸裏へ数ヶ月に一度やってくる珍客ヤモさん


しばらく見ない間にだいぶ大きくなったな〜! 手のおっぴろがり方が最高。

2012年10月6日土曜日

ジャンクメモリでMac Proのメモリスロットを埋めてみた

最近のエントリーに連続登場しているMac Pro 2008ですが、今度はジャンクショップで我が家のMac Proに適合する1GB x 2枚の動作未確認メモリを見つけ、悩んだ末に600円ならと冒険してみました。

ブツはこれ、プチプチはまああれですが、この紙ガムテープの細切りが何ともシュール。


肝心のメモリはHPのサーバーに使われていた物のようで、型式がHYS72T128420HFD-3S-Aと書いてあり調べてみるとキマンダ(QIMONDA)というドイツの会社のメモリみたいです。


なんか元から付いてきたメモリに似てると思ったら同じHP・QIMONDA物


では動く事を祈ってメモリカードに装着


元の場所に戻し


恐る恐る電源投入...ふぅ無事に起動できちゃいましたが、エラー吐きなど無いかシステムプロファイラでチェック


ソフトを色々起動してみても止まる事無く動いてるので一応当たりだったようです。

4GBだとちょっと心許ないけど、私の使い方だと6GBあれば十分かな。

2012年10月4日木曜日

iPhoto Libraryの移動でハマった...

3年ぶりのメインマシンのお引っ越しで久しぶりにハマったので覚え書き。

先日購入したMac ProにiPhoto Libraryの写真を丸ごと移している途中「"iPhoto Library"内の一部のデータを読み込めないか書き込めないため、操作を完了できません。 (エラーコード -36)」こんなエラーが...。

2〜3度チャレンジしてだめ、ネットで調べるとiPhoto ライブラリを再構築するのがいいらしいので以下の手順で再構築


1. iPhoto を開いている場合は終了します。
2. キーボードの「command + option」キーを押し続けます。
3. iPhotoを 起動します。
4. ライブラリ再構築の確認ダイアログが表示されるまで、キーは押したままにします。
5. 再構築のオプションのダイアログが表示されます。使用したいオプションを選択します。
6.「再構築」をクリックして再構築を開始します。完了までに数分かかる場合があります。


再構築が完了したのでiPhoto LibraryをMac Proにコピー開始、でもまたエラー...ん...なんか毎回18.37GB移したところで止まってる...

その後アクセス権の修復などできる事はやったんですが原因の特定ができないまま、再度ネットで情報を収集していたらApple サポートコミュニティに似たような事例を見つけ対処方法だけモノマネ、「iPhoto Library」を右クリック(またはcontrolキーを押したままクリック)で表示されるメニューから「パッケージの内容を表示」を選びすべて選択コピーし、同HDD内のデスクトップなど別の場所に用意したフォルダにペーストするだけ、なにやらCopyテストという方法らしく、しばらく待っているとまた同じ場所18.37GBで止まったけどこの操作がビンゴ、どうやら外付けHDD(今回はMac Pro)などにiPhoto Libraryを移動する場合は上記のエラー内容しか表示されず、元のiPhoto Libraryを置いているHDD内にパッケージの内容をすべてコピーすると先ほどのエラー表示の先頭に不具合を起こしているファイル名が出るんですね今回初めて知りました。

私の場合CA3J0005.JPGというファイルが壊れてるみたいなので、ファインダーのspotlightで病巣を検索、以下が病巣ファイル(前後のファイルから判断すると壊れていたのはビーフシチューの写真...)。




同フォルダ内のほかファイルはアイコンで内容が表示されていますが、壊れたファイルはアイコンでプレビュー表示されてないのですぐに判明、かなり時間が掛かってしまった意外は、実害はほとんど無しで一安心。

壊れたファイルを取り除きMac Proにコピーしてみたところ無事に165GBすべて移動完了。

いやー久しぶりにハマったんで疲れました。

2012年10月3日水曜日

遅ればせながらMountain Lionインストール

先日購入した古いMac Pro 2008にMountain Lionをインストール、とその前におまけで付いてきたMac Pro RAID カードの取り外し、我が家には無用の長物。

RAIDユーティリティーでRAIDセットを削除してから、写真中央のカードを取り外します。

まずはマグネットで付いているCPUカバーを取り外し、ねじ2本で留っている冷却ファン、それと拡張スロットの押さえも取り外します。


RAIDカードにアクセス可能になったらPCI Expressスロットからカードを抜き取り、iPassケーブルを外せば摘出完了、組み立てはiPassケーブルをロジックボードに接続してから逆の手順で組み直し。


この作業と並行してSSDをUSBのHDDケースに仮組しMountain Lionをインストール、なにぶん人生初のSSDなんで、OSのインストールだけでワクワクするの10.4 Tiger以来かな。


OSのインストール完了後SSDをSATAポートに取り付けますが、HDキャリアに2.5インチサイズのSSDなりを取り付け出来る変換ボックスやSSDマウンタキットを用意していないので、写真のように冷却ファンとSSDの隙間にプラダンを重ねて高さを合わせ取り付け(やっつけ仕事)、起動ディスクは近所のパソコン工房で手に入れたintelのSSD 510 シリーズ 120GB。


各設定を済ませ、初再起動してみたところOSやアプリケーションの起動はもちろんですが、操作レスポンスが確実に速くなってますね当たり前か。