実は数週間前に一度だけエンジンの掛かり方が怪しい事が有り、母に「バッテリーそろそろヤバいかも」と伝えてあったので、母曰く「来るべき時が来た」と思ったらしく、代金は母持ちで帰ったら即日バッテリーを交換しておくようにとお達しが出たので、好き勝手選んだのがBOSCH ハイテックシルバーⅡ HTSS-55B19L、B19サイズで性能ランクが一番良いものを選んで、注文翌日にはバッテリーがデリバリーされてきましたので、いつも通り大橋産業 BAL 1734 充電器
奥に見えるのは今まで使っていたGSユアサ38B19L。
取り外したGSユアサのバッテリーは、取り付け日が2008年9月29日と書いてありますので、3年7ヶ月で寿命が尽きたようです。
バッテリーが上がった後にジャンプさせ10キロ程度走って帰って来て、数日放置した開放電圧は12.63V...そんなに低い値ではないですよね?もう古いので電気を蓄えられないのと同時に、エンジンスタートさせるだけの電気を取り出せないのでしょうね。
そして補充電直後のBOSCH 13.38V、30分後には13.15V辺りを行ったり来たり。
BOSCH本家製品紹介には特長としてこんな事が書かれています。
徹底的に「長持ち」にこだわった極板設計
新開発鍛造シルバー合金極板採用
ロングライフ
自信の3年走行距離無制限製品保証
完全メンテナンスフリー
補水不要で手間要らず
音質向上
安定した電気供給がオーディオの能力を最大限に発揮
短距離走行にも対応
高充電受入性能ですばやく電力を回復
※極端に短い充電時間では、バッテリー上がりの危険性があります。
週末中心の使用にも最適
自己放電が少なく大容量
※長時間放置の場合には、バッテリー上がりの危険性があります。
2010年度グッドデザイン賞受賞
実に頼もしい特長がいっぱいあるんで、頑張ってもらいましょう。
最後に記念の夕暮れツーショット
BAL 1734を丸一日接続して補充電を済ませ無事フィットに搭載、試しにエンジンを掛けてみましたがセルがあり得ない元気の良さで回ります。
さて何年保つかな...
0 件のコメント:
コメントを投稿