2012年10月3日水曜日

遅ればせながらMountain Lionインストール

先日購入した古いMac Pro 2008にMountain Lionをインストール、とその前におまけで付いてきたMac Pro RAID カードの取り外し、我が家には無用の長物。

RAIDユーティリティーでRAIDセットを削除してから、写真中央のカードを取り外します。

まずはマグネットで付いているCPUカバーを取り外し、ねじ2本で留っている冷却ファン、それと拡張スロットの押さえも取り外します。


RAIDカードにアクセス可能になったらPCI Expressスロットからカードを抜き取り、iPassケーブルを外せば摘出完了、組み立てはiPassケーブルをロジックボードに接続してから逆の手順で組み直し。


この作業と並行してSSDをUSBのHDDケースに仮組しMountain Lionをインストール、なにぶん人生初のSSDなんで、OSのインストールだけでワクワクするの10.4 Tiger以来かな。


OSのインストール完了後SSDをSATAポートに取り付けますが、HDキャリアに2.5インチサイズのSSDなりを取り付け出来る変換ボックスやSSDマウンタキットを用意していないので、写真のように冷却ファンとSSDの隙間にプラダンを重ねて高さを合わせ取り付け(やっつけ仕事)、起動ディスクは近所のパソコン工房で手に入れたintelのSSD 510 シリーズ 120GB。


各設定を済ませ、初再起動してみたところOSやアプリケーションの起動はもちろんですが、操作レスポンスが確実に速くなってますね当たり前か。




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