池についてザリガニを探すも見当たらず、闇雲にキャスト...ザリ居ないのかな?でも去年の夏に娘1号が学校の遠足時に何匹か上げているので居るはずだけど、なんと娘1号はポイントを覚えておらず、すぐさま飽き気味に。
そこへ娘2号が到着、「釣りやりた〜い」と言い始めたので即席の枯れ枝ロッドを手渡すも、あたりめを水に浸けた瞬間一秒もステイさせずに「釣れな〜い」ってそんなんじゃザリが居ても釣れないわと思いながらも遠くから見ていたら、コンクリの壁沿いで「アリ釣ろ」とアリの行列にあたりめを投下しだしたので一同爆笑。
そこから私は自分との戦いに...昔の記憶を頼りにザリを二度三度掛けるも水面から上げる瞬間にランディングをミス、こんなに難しかったっけ?と自問自答、そこへ通りがかりでデート中の兄ちゃんがザリが釣れない家族が不憫に思えたのか?ザリハントが得意なのを見せたいのか?素手によるハンティングを開始して3匹ほどプレゼントして戴き子供達は大喜び、なんか分からないけど娘達はザリにヨウコだかヨシコだか名前を付けて呼んでいました...なぜ?。
兄ちゃんに感謝の挨拶を済ませた私は駐車場の閉門ギリギリ何とか一匹ゲットで面目を保った次第です。(あくまで釣りなので意地を張り素手じゃなく道具でいった結果かな?一匹ってのは)
大人になった自分が感じたザリガニ釣りの感想、「子供が(大人も)集中力を養うには良いかも」
0 件のコメント:
コメントを投稿